夫婦生活も円満でなぜ出てしまったのか分からない。

仲が良い夫婦にも、実際には言いたいことも言えずに秘密にしてたり我慢していることがある人は少なくないかと思います。不倫問題、金銭問題、嫁姑問題など、、耐えられなくなった環境で過ごすのは無理とパートナーがいなくなるケースは少なくありません。今回は「妻が子供を連れて出て行ってしまった」事例を紹介します。

用意周到に準備されていた｜依頼のきっかけ

実際にあった相談事例

相談者

４０代後半男性 結婚１５年 中学２年の子供 自営業 相模原市在住

いつも通りの平日に家に帰ると、嫁と子供の姿がなく何かあったのかと思い家中を見たら置き手紙がありました。書かれて内容は「この生活に耐えられないから出て行きます。」意味が分からずに頭がパニックになりました。自分が何かしたか？子供の学校は？住む家は？など突然の出来事でその日は途方にくれました。次の日に警察に捜索願いを出したところ、妻が警察に捜索願不受理届を出していたみたいで受け付けてくれなかった、DVなどの事実はないのに、まるであったかのように話されていたので警察に事情を聞かれました。事実と違うことは分かってくれたみたいですが捜索願いは受理してくれませんでした。自身で探すのにも動くにも限界があり依頼の相談しました。

家を出て行った原因｜どうしたいのか

相談に乗ってもらった担当の方に、原因を把握してない段階で見つけてもうまくいかないから何が原因か探しましょうと調査を依頼と同時に色々と身内に聞き回ったら驚くべき事実がわかりました。まず私の父親がお金を貸していることがわかりました。金額は２００万円ほど、、妻は私に内緒で生活費や子供に掛かるお金として借りていたみたいです。父親も返してもらうつもりはないが孫が不憫な思いをして欲しくないために渡していたと言われてこのことが原因の一つとわかりました。嫁の実家にも連絡してみたところ居なくなってることも知らず同じような状況でした。ひとまず、子供のこともあるので今後については話で解決して行きたい。そのために所在確認の調査を依頼しました。

調査事例

調査内容

所在調査・聞き込み及び情報収集

調査員：４人

調査期間：１ヶ月

基本料金：６０万円

交通費等経費：７万円

合計金額：６７万円（税別）

今回の調査の事前情報

妻と子供の写真

子供の通っていた学校

子供は転校しているので周辺にはいない事実。

調査結果

転居先の判明

事前情報が少ないため聞き込みなど独自での情報収集に専念、結果、埼玉県の中学校に子供が転入していることが発覚。張り込みを行なったところ下校中の子供確認、そのまま尾行を行い所在の割り出しに成功。

報告後

転出先は妻の知り合いが持っているアパートでした。すぐにでも今後のことを話し合う為に準備も手伝ってもらい無事に解決しました。借りていたお金は実際に子供に使っていたのもありますが私用なものに当てたのがほとんどで言えずに一人で溜め込んだ結果が家を出て行くことだったのでしょう。離婚も考えましたが子供のこともあり自身にも至らぬことがあったのはわかるので離婚はせずに今後は妻の気持ちを考えようと改めて思いました。おかげさまで現在は元の家に戻りみんなで仲良く暮らしてます。

行方調査はご相談を

突然出て行ってしまうとなかなか見つかりづらいです。準備していなくなる人が多いので困難を極めますが中央探偵では少ない情報からの調査も可能ですので諦めずにまずは相談してください。

初めての方へ

出来るだけ低費用で調査依頼をするためには、まずはご相談ください。 調査のご要望や現在お持ちの情報についてお聞かせ頂ければ、あなたに合った最適な調査プラン（どんな内容の調査で、どの程度日数がかかるか、など）を丁寧に分かりやすくご提案します。

探偵に調査を依頼するにあたって、ご自身で用意していただく物がございます。

1. 免許証などの本人確認書類
2. お相手の情報（氏名、住所、生年月日等）をまとめたもの
3. 印鑑（契約時に必要）
4. 調査依頼料及び着手金

必要なものは担当者の方からもご案内があります。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。

相談窓口

「電話相談窓口」や「メールフォーム」では24時間/365日ご相談を受け付けています。担当者と会って詳しく話を聞きたい場合や、低費用での調査依頼を望まれる場合は、料金や調査プランについて「面談による個別相談」も無料でお受けしております。