身元調査
名前や住所がわからない人、職歴や経歴などの調査のご案内となります。

誰とでも簡単に繋がりを持てる時代。非対面での関わりには注意を
近年インターネットが加速的に普及し、SNS等で知らない人と関わる機会が増加しています。ですが、非対面の状態では相手の身分や情報が少なく、また相手から伝えられた情報の真偽もわかりません。
相手の情報が少ないのに関係を深めてしまうと、後々大きなトラブルになる事も。
相手の情報は早めに調べるべき。でも何故?
ビジネスや取引、恋愛などにおいてトラブルは付き物です。
人間は初対面の相手を判断するとき、見た目や喋り方などの目や耳から得られる情報で相手の第一印象を経て、信用するか否かを直感的に判断しています。
ですが、それだけの情報では相手と深い関係を構築することはできません。通常のビジネスであれば名刺を交換したりなどをして、お互いの信用を深めていきます。それがないインターネット上での関わりのみでは相手を信頼するのは難しいです。関係を円満にするために、信用するためにもなるべく早い調査が必要となってきます。
ネットワークビジネスや投資のコンサルティングは特に注意が必要。
Twitterやインスタグラムなど、一般人同士が身分を隠して人と関われるようになり、近年当社の方でもSNSでのトラブルのお問い合わせが増加しております。
- 教えられた会社の所在地が違った、存在しなかった
- コンサル料だけ払って連絡が取れなくなった
- やり取りをしているアカウントと同一の写真のアカウントが複数あった
あくまで一例ですが、金銭の絡む案件では相手の情報の真偽を掴まないまま契約などをしてしまって後に事実が異なっている事もあります。
詐欺の案件もあり得るので、慎重に物事を進める必要があります。
探偵の調査で出来る事、出来ない事
探偵の調査をしても、調べられる事と調べられない事があります。
例えば、
- LINEの名前が[あああ]などの適当な名前
- 顔写真や背景など、画像の情報がない
- マッチングアプリ上でのみやりとりしている
- おおよその住んでいる地域などもわからない(嘘である可能性もある)
上記のような情報のみでは、調査は出来ない可能性があります。ですが探偵独自の調査もある為、諦める前にまず一度お持ちの情報で調査はできるのかお問い合わせください。弊社では電話、メールでのお問い合わせは24時間対応無料です。
探偵に依頼する際の注意点
探偵に調査を依頼する前に、何点か注意点がございます。
- 犯罪行為に利用する調査の目的
- 反社会勢力との関わりや、それに付随する目的
- その他、明確に目的のない調査
犯罪行為とは、ストーカー行為や暴力行為、詐欺行為や恐喝などが挙げられます。
これらの調査は、探偵業法により禁止と定められております。
調査を依頼いただく前には、面談の上しっかりと目的の確認をした上での着手となります。
依頼する際に必要な物
探偵に調査を依頼するにあたって、ご自身で用意していただく物がございます。
- 免許証などの本人確認書類
- 経緯などがわかる資料や、相手の現時点での情報
- 印鑑(契約時に必要)
- 調査依頼料及び着手金
必要なものは担当者の方からもご案内があります。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。
調査費用について
調査費用については、調査自体の難易度や調べたい事、相手の正しい情報がどれだけあるかによって費用が変わってきます。
また、お持ちの情報からは判明できない可能性の情報もあるため、担当者と綿密な打ち合わせが必要となります。
下記は、一般的な調査にかかってくる費用の一例です。
- 名前とおおよその住んでいる地域と職業が分かる人の身元調査
調査基本料 15万円(税別)+調査経費 期間20日前後
- 名前と住所が判明している人の素性調査や人間関係の調査
調査基本料 25万円(税別)+調査経費 期間30日前後
- 新規取引予定の会社及び個人の経歴信用調査
調査基本料 40万円(税別)+調査経費 期間50日前後
お手持ちの情報や調べる事によって調査費用が変動するため、情報量が多ければ費用を安く抑える事ができます。指定された情報の取得の仕方などもサポートできる可能性がございますので、担当者との打ち合わせの際にお問い合わせください。